やりたいことがあり、明るい未来のために始めたビジネス。
それなのに、真剣に向き合えば向き合うほど、がむしゃらにやっても結果が出なかったり、他人と比べて自分の短所に目が行ったりして、苦しくなっていませんか?
こんにちは、ARROWS JAPAN株式会社の代表・皆川真理と申します。
もし、いま頑張り過ぎて、息苦しさを感じているのなら…方向性を見直す時かもしれません。
「お客様のために…」
そんな思いから、自分を犠牲にしながらビジネスを行っている女性起業家の方が非常に多いです。
特に女性の場合は、相手の様子を素早く察知して気遣いができる反面、気を遣いすぎてしまう/尽くしすぎてしまうという問題もあります。
お客様に対しても、従業員や家族、恋人に対しても自分を犠牲にして尽くしすぎることで、かえって成功から遠ざけていることがあります。
また、今はSNSなどで他人の情報を集めることが容易なため、他の人の状況を見て「羨ましい」と感じたり、比較して自信をなくしたり、「どうして自分はできないんだろう」と自己嫌悪に陥ったりしがちです。
他人に影響された結果、ネガティブな思いを抱き、自分を見失ってしまうことがあります。
同じような悩みを抱えていた、3人の女性起業家に訪れた変化をご紹介します。
半年間で「本当にやりたかったこと」を見つけて自己実現したAさんの場合
(30代女性起業家)
Aさんは、元々看護師の仕事をされていたこともあり、人を癒したいという思いからタロットやオラクルカード、占いを使ったヒーリングを行っていました。
そして、事業拡大をするためにコンサルタントやメンターに相談をした結果、勧誘方法や販売方法に一挙手一投足「こうした方がいい」「こんなやり方はダメ」と意見されたり、強制されたりするうちに、自分の軸がなくなり、いつしかビジネスの方向性自体にも悩むようになっていました…。
本来のAさんは人を癒したいというお気持ちが強い上に、とてもクリエイティブな方なので、お客様の求めることを自分で発信できる方でした。
ですが、ビジネスとしての成功を追い求めて他者の指導を受けるうちに、影響され過ぎてしまったようです。
なぜ軸がぶれてしまったのか?
なぜやりたいことが実現できなかったのか?
その原因は、Aさんの心のあり方のせいだったのです。
Aさんは、ご自分に自信がないため、他人から与えられた「型」、こうしなければならない…という思い込みに囚われていました。
また、「お客様に自分がアドバイスをする」ということ自体にも、実は心の奥底で迷いが生じていたようです。
- こんな私からの助言で大丈夫なのか?
- お客様が自分に依存してしまうのではないか?
- 本当に自分が言っていること、やっていることは正しいのか?
月1回のセッションを行ううちに、自分が本当にやりたいこととは何か?を見つけることができました。
Aさんが本当にやりたかった「人を癒すこと」に特化するために、アロマ等の物販ではなく、占いを事業の主軸に据えることに。
そして、夢だった大きな団体への所属テストに挑戦、見事合格することができました。現在はその団体でご活躍されています。
また、気持ちの部分でもみるみる変わっていきました。外見も変わり、体重も-10㎏とスッキリされて、美しくハツラツとしたお姿に変身されたのです。
Aさんが得た学びは、「やりたいことをやらないと、本当の自分になれない」ということ。セッションを受けるごとに物の見方が変わり、今まで見えなかったものが見えるようになった…と言います。
「影響される人」から6か月後に 「人に影響を与えられる人」になったBさんの場合
(30代女性経営者)
2代目社長としてご家族の事業を継がれたBさん。
急に社長になったため、皆に尊敬される社長になろうと異業種セミナーに参加するなど積極的に動いてみても、なんだか周囲の賛同を得られず空回り。
また、どんなに忙しくても人に弱みを見せられない、すべてを自分で解決しようと自分で自分にプレッシャーをかけ、ストレスを溜めていました。
Bさんは、誰がみても「ずっと笑顔」という人でした。
でも、それは決して心からの笑顔ではありませんでした。 自分のあるべき姿をはき違えていたようです。
また、公私ともに人に尽くしてしまうところがありました。従業員、お客様、彼氏など、相手が誰であろうと何でも「私がやってあげないと!」と思ってしまい、あれこれ気を回すけれど、それが実は逆効果に。
「こんなにやってあげたんだから…」という相手に対する期待が自分の中で膨らんでしまうけど、努力の方向性が間違っているので当然報われません。
それどころか周囲から拒絶されてしまうこともあるほど悪循環に陥っていました。
この問題の根本的な原因は、やはりBさんの心のあり方。
自己イメージが極端に低く、「私がこうしないと、好きになってはもらえない」という思い込みのもと、人に尽くしてしまい、報われないために傷ついていました。
セッションを受けるごとに、Bさんの発する言葉に変化が現れました。
以前は、「私なんて…」というような、自分を卑下する言葉を発することが多かったのが、3ヶ月を過ぎたころから一切そのような言葉が出なくなりました。
そして、Bさんの心のあり方やコミュニケーションの取り方が変わったことで、事業でも大きなチャンスに恵まれました。
そして、変わったのはビジネスだけではなかったのです。
最後のセッションで「何か最後にありますか?」とお尋ねしたところ、 「一つご報告があります。実は結婚が決まりました」と。
ビジネスだけではなく、プライベートでも変化が訪れるのがこのセルフコーチング。
「自分は愛されていい人間だ」という境地に至ったことが、幸せな関係作りに繋がったようです。
メンターが実はドリームキラーだった!? 呪縛を説いて幸せになったCさんの場合
(30代女性起業家)
シングルマザーとして、仕事と子育てに毎日がむしゃらに奮闘されていたCさん。
オンライン事業という特性上、ライバルの動向が簡単にチェックできるため、「あの人の方が上手く行っている」とか、「私はこんなに頑張っているのにどうして結果に繋がらないの?」と焦燥感に駆られていました。
嫉妬心からますます事業がうまくいかなくなり、精神的にも不安定に。そんな自分のことが嫌いになり、「わらにもすがる思いで…」とご連絡をいただきました。
生活できるぐらいには稼いでいたけど、なかなか飛躍的には成果が出ないことを悩んでいたCさん。次第に嫉妬心に囚われ、「自分はダメな人間だ…」と、自己否定を続けていました。
うまくいかない原因はCさんの心の中にありました。自己肯定感が極端に低かったのです。自己否定を続けるうちに、無意識に成果が上がらない行動ばかりを取っていました。
また、メンターに事業について相談をしていたのですが、自分という軸がきちんとないために、メンターのアドバイスに左右され過ぎていました。がむしゃらにやれば報われるはず、やらないと報われない…と、勝手に思考に縛られ、自己犠牲を続けていました。
「自分にはできない」「やっぱりだめ」と心が思っている状態では、当然、どんなに頑張ってもそれ以上の能力は発揮できません。
Cさんの変化は、自分に対する「ネガティブな気持ち」「ネガティブな言葉」にまず気づくことから始まりました。
今まではすぐ否定的な言葉を口にしていたのが、少しずつ肯定的な言葉に変わっていきました。そして、それと同時に心から前向きになったのです。
事業の面では、やりたかった新たな事業(YouTubeなど)を行ったことにより、テレビから出演オファーが来たそうです。海外進出に向けても準備をされており、前向きに活動を続けていらっしゃいます。
また、高校生のお子さんが将来大学への進学を希望していたのですが、十分な収入はあるにも関わらず、「自分は…」という思いに縛られ、塾の費用や今後の学費について漠然とした不安を感じていました。
そして、時折お金のことで子供に対して怒ってしまい、「こんなにお金がかかるなんて無理」といった後ろ向きの発言をしていたことも…。
コーチングを受けてからは「大丈夫よ」「安心してね」と言ってあげられるようになりました。おかげで息子さんもやりたいことができるようになったそうです。
Cさんも他のお二人と同様に、自分自身について「見ている視点が変わった」という実感を得られたそうです。他者から言葉でコントロールされるのではなく、コーチングの力を使って、自分で自分の行動を変えていく意義を見出されたようです。
セルフコーチングは自分の「心のあり方」を自然にあるべき姿に変えていきます。
「心のあり方」が変わることで、こんなことが実現します。
無意識下で「自分はダメだ」と思っていると、マイナスの結果が自然と引き起こされます。
自分に対するネガティブな言葉(セルフトーク)を続けているうちは、ネガティブな結果を求めてしまっているのです。
例えばプレゼンなら、
「失敗する」と思っていると、
「失敗する」ように行動してしまう
恋愛なら、
「愛されない」と思っていると、
「愛されない」ように行動してしまう
試験なら、
「受からない」と思っていると、
「受からない」ように行動してしまう
まずはこの事実に気づくことから始まります。
コーチングの祖とされるルー・タイス氏をご存じでしょうか?
彼が開発したコーチングプログラムは、NASAや米国国防省などの連邦政府機関、警察や全米のトップ企業であるフォーチュン500の6割以上が教育プログラムとして採用している、結果が出る方法として全世界に広がっています。
そのセルフコーチング法を女性起業家向けに提供しているのが、ARROWS JAPANなのです。
コーチングの意義は、脳と心の動き、つまり行動に至るまでの“カラクリ(仕組み)”を知ることにあります。
そして、カラクリを理解して使いこなせるようになることで、自分が望む結果を得ることができるようになります。
そういった思いを次々と叶えていくことができるのです。
さまざまな自己啓発プログラムがある中で、ARROWS JAPANの「マスターマインドコーチング」が選ばれる理由をまとめました。
ARROWS JAPANでは、コーチングを女性起業家の課題解決法として活用するためのプログラムを提供しています。
男性の方に受けていただいても問題はございませんが、共感性能力などの女性の方に起こりがちな心のあり方を上手にコントロールしながら、ビジネスを成功に導く内容となっています。
コーチングの中でも、当社が扱うのは「セルフコーチング」。
ご自分の心をご自分でコントロールすることで物事を好転させるというものです。
ですから、お客様や部下、家族などを無理矢理動かそうとするのではなく、自分の心を変えることで行動を変えていくことができます。
周囲の人や環境を変えることは難しく、もし成功しても一過性のものでしかありません。しかし、自分自身が変わるこのプログラムでの学びは、一生分の価値のあるものになります。
ですから、同じような失敗を繰り返すこともなくなり、心の底から幸せを感じることができます。
ARROWS JAPANでは、学びをどう実践に結び付けるか?学びっぱなしにしないための体系づくりにこだわっています。
動画視聴後のQ&Aセッションやプライベートセッションを充実させることで疑問点を都度解決するとともに、「自分だったらどうするのか?」と学んだ内容を自分ごとに置き換えて思考を繰り返す力をつけていくことで、本当に身につくようにしています。
受講されたお客様の声でも多いのが、「ものの見方が変わった」など自分の視点や気持ちの変化を感じた…という感想です。
前向きな心になることで、自分の発する言葉そのものが変わっていきます。
カラ元気ではなく、心の底から「もっとやりたい」、「よし、頑張るぞ」という意欲が沸いてくるのを感じたり、朝スッキリと起きて仕事に取り掛かれるようになったり、家族に優しくなれたり…そんな実感を短期間でも得ることができます。
ARROWS JAPANの強みとして絶対に外せないのは「ゴールを1つに設定しない」ということです。
ゴールを1つに設定しない理由は、1つに絞るとそれだけに心が縛られてしまうからです。
- 売上は増えたけど、もしそれがあなたの本当にやりたかったことではなかったら?
- お金持ちになったけど、お客様が満足していなかったら?
- ビジネスでうまくいっても、プライベートでは誰からも愛されていなかったら?
しかも、1つの結果だけを追い求めて無理やり変化を起こしても、心のあり方そのものが変わっていない場合、いつの間にか前の状態に戻ってしまうこともあります。(現状維持バイアスといいます)
ですから、当社ではゴールを1つに絞るのではなく、仕事、家庭、恋愛、余暇…あらゆる課題を解決して、総合的に幸せになるためのコーチングをお届けしています。
ARROWS JAPAN株式会社
代表/コーチ/カウンセラー
皆川 マリ(みながわ まり)
若くして結婚し、長く専業主婦として家庭を守ってきた。2人の子供の身の回りの世話をしながら家事をこなす日々に生き甲斐と幸せを感じていたものの、子供たちが巣立った後、次第に心身に思わぬ支障をきたすことに…。主婦版“燃え尽き症候群”とも言われるいわゆる「空の巣症候群」になってしまったのだ。
心にぽっかり穴があいたような空虚感や寂しさを感じ、1日中何もやる気が起きない。何もしていないのに急に涙が溢れてきたり、頭痛や肩こりに悩まされたりすることも。自分が何の価値もない人間に感じられ、すっかり自信や自分らしさを失ってしまった…。
そんな時、タイミング悪く金銭面でも大きな変化が起きてしまい、今までのような暮らしをすることが難しくなっていた。子育てという人生への生き甲斐も、お金もなくし、途方に暮れていた…。
そんな時に出会ったのが、
ルー・タイス氏の
コーチングだった。
悶々とした日々の中なんとか現状を変えたい、自らを変えたいと思った時、幸運にもコーチング理論に出会い、「心のあり方しだいで、人生はかんたんに変えられる」ことを知る。
片端からさまざまなコーチングセッションを受けることで、無我夢中でコーチングの真髄について学んだ末、「セルフコーチングこそが、自らを幸せに導く1番の近道だ」ということを確信。
その後、セルフコーチングに救われた自らの体験を元に学びを体系化し、セルフコーチングのセッションを立ち上げるとともに物販ビジネスもスタート。2年間で売り上げは数千万円を超えた。
その後、ARROWS JAPAN株式会社を立ち上げ、女性起業家やお仕事女子特有の悩みにアプローチするためのオリジナルのセルフコーチング手法を開発。
お客さま1人1人を尊重し、傾聴して課題を解決する丁寧なセルフコーチングが評判を呼び、皆川の元には日々「心の拠り所」として、悩める女性が集まっている。
<保持資格>
- TPIE (Tice Principles In Excellence) デュプロマ認定
- 一般財団法人BWFインターナショナル PX2 修了
- マーク・シューベルト 世界トップコーチの訓練プログラム「コグニティブコーチング」修了
- 苫米地式コーチング「コーチングの真髄セミナー」修了
- ブレア・ シンガー「The Sales & Leadership Mastery」修了
- ブレア・ シンガー「Master Facilitator Program」修了
- 2級心理カウンセラー認定
今回、ARROWS JAPANのセルフコーチングプログラムにご興味いただいた方に、無料メール講座を配信致します。
- コーチングに興味はあるけど、続けられるか心配…
- まずは無料で、簡単な内容から学んでみたい…
※メール登録を頂いても無理な勧誘は致しませんので、ご安心ください。
多くの人は目に見えるものばかりにこだわります。
たくさんの資格は持っているのにも関わらず、「マインドの使い方」は学んだことがない人がほとんど。
どんな資格や技術よりも、この“マインドの使いこなすスキル“こそが、ビジネスはもちろんのこと、人生を成功させるカギなのです。
8割を決めるマインドを上手にコントロールすることができれば、自分で自分を成功させるための行動を起こせるようになります。
なぜ、マインド次第で
結果がかわるのか?
最新の脳科学が証明した「人生を変える究極の法則」を公開します。
回り道をしないために
この法則を知ることで、成功のために回り道をしなくて済みます。
あなたのマインドを一瞬で動かし、
見え方を180度変える習慣
これが身につけば、人生は明らかに変わっていきます。
昔から「何事も心の持ちよう」と言う言葉があるように、自分の心が大切だということ。自分の心が、自分の人生を決めているかもしれない…ということを感じてはいるものの、ほとんどの人がマインドを使いこなすスキルを持ち合わせていません。
この無料メール講座で、人生を幸せに生きるために欠かせないこのスキルについて学び、自分のものにするチャンスです。
お気軽にご登録ください。
起業の準備段階から現在に至るまで、
- 書籍を読んだり
- セミナーを受講したり
- 経営コンサルタントやメンターに会ったり…
「でも、上手く行かない」
「こんなはずじゃなかった」
「思っていたのと違う…」
そのようになる理由は、心のあり方までは変わっていなかったからです。
より良い人生を歩むために何をすべきか、見つめ直してみませんか?
ARROWS JAPANが“あなたの輝く人生の道しるべ”になれたら嬉しいです。